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若手監督ザック・ブラフの待望の最新作『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』予告編が公開


初監督・主演作でナタリー・ポートマンとも共演した『終わりで始まりの4日間』がインディペンデント・スピリット賞新人作品賞など各賞を受賞し話題を呼んだ、ザック・ブラフ最新作『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』が6月12日より新宿シネマカリテ他・全国順次公開が決定、予告編が公開された。

©2014, WIWH Productions, LLC and Worldview Entertainment Capital LLC All rights reserved.

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本作はザック・ブラフが妻子持ちの売れない役者エイダンを演じ、その成長ストーリーをユーモアたっぷりに描きつつも泣けると昨年のサンダンス映画祭でも絶賛された感動作という。

共同脚本と主演も務めるザック・ブラフは、エミー賞受賞大ヒット医療コメディ「scrubs~恋のお騒がせ病棟」で8年間にわたり主演を務め、昨年はウディ・アレン脚本のブロードウェイ・ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」にも主演。俳優としても多方面で活躍するブラフのもとに、一流キャストとスタッフが集結した。

主人公を支える妻役には『あの頃ペニー・レインと』や『私だけのハッピー・エンディング』のケイト・ハドソン。美しくもたくましい女性を熱演し、新たな魅力を発揮している。

今回、公開された『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』 予告編はこちら。

撮影は『ハングオーバー!』シリーズ3作をはじめ数多くの作品を手がけてきたベテラン、ローレンス・シャー。音楽を、『(500)日のサマー』『マネーボール』などの映画音楽のほか、iPhoneのCM「Photos Every Day」の音楽なども手がける天才作曲家ロブ・シモンセンが担当した。

コールドプレイとキャット・パワーの異色コラボによるタイトル・トラックをはじめ、ザ・シンズや、ボン・イヴェールなどによる豪華なサントラにも期待が高まる。

©2014, WIWH Productions, LLC and Worldview Entertainment Capital LLC All rights reserved.©2014, WIWH Productions, LLC and Worldview Entertainment Capital LLC All rights reserved.


【STORY】 

家庭を持ち35歳になった今でも夢見がちな売れない俳優エイダン。

献身的な妻が家族の生活費を稼ぎ、父親が子供たちの私立学校の授業料を払っていたが、その父親がガンになったことから事態は一変する。
父親が私立学校の授業料を払えなくなり、子供たちを公立学校に転校させたくないエイダンは、妻の勧めもありホームスクールで自ら子供たちを教育しようと試みることに。

彼なりの方法で子供たちに人生について教えようとするが、それはエイダン自身の自分探しの旅でもあった・・・。


【作品情報】

『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』

監督:ザック・ブラフ『終わりで始まりの4日間』
脚本:ザック・ブラフ、アダム・ブラフ
撮影:ローレンス・シャー『ハングオーバー!!!』シリーズ3作
音楽:ロブ・シモンセン『(500)日のサマー』『幸せの行方・・・』
出演:
ザック・ブラフ『オズ はじまりの戦い』 ケイト・ハドソン『あの頃ペニー・レインと』
ジョーイ・キング『ホワイトハウス・ダウン』 ジョシュ・ギャッド『アナと雪の女王』
ピアース・ガニォン『LOOPER/ルーパー』

2014年/アメリカ/英語/シネスコ/106分/原題:WISH I WAS HERE/配給:ミッドシップ

【2015年6月12日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開】

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