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映画『日本のいちばん長い日』第二弾チラシ&ポスタービジュアル公開


日本降伏の決定から、国民に告げられるまで、その終戦の舞台裏では何が行われていたのか?戦後70年の今だからこそ描かれる 映画『日本のいちばん長い日』。
本作の第二弾チラシ&ポスタービジュアルが公開。


日本の未来を信じ、今日の平和の礎を築くため、身を挺し闘った人々を描いた、昭和史の大家・半藤一利の傑作ノンフィクションに「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が挑む。

太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。
降伏か、本土決戦か―――。連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。

主人公、阿南惟幾(あなみ・これちか)陸軍大臣を演じるのは、深みのある演技で圧倒的な存在感を放つ役所広司昭和天皇には、7年ぶりの本格的なスクリーン復帰となる本木雅弘時の内閣総理大臣・鈴木貫太郎山﨑努、そして内閣書記官長・迫水久常堤真一などの実力派俳優たちが参加した。

また、終戦に反対し日本の未来を想いながらも、狂気に駆られていく若手将校松坂桃李が演じることにも注目が集まっている。

今回、映画『日本のいちばん長い日』の第二弾チラシ&ポスタービジュアルが公開となった。

●チラシビジュアル

©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会

●ポスタービジュアル

©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会

©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会


今だからこそ伝えたい、終戦を迎えた日本の真実と、身を挺し、人々の未来を信じて闘った、その想い―。戦後70年という節目の夏に贈る、歴史超大作となる。

©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会

【作品情報】

『日本のいちばん長い日』

英題:『THE EMPEROR IN AUGUST』

出演:
役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一 山﨑努

原作:半藤一利「日本のいちばん長い日 決定版」(文庫刊)

監督・脚本:原田眞人

制作:松竹
製作:「日本のいちばん長い日」製作委員会
配給:アスミック・エース、松竹

公式サイト:http://nihon-ichi.jp/

【2015年8月8日ロードショー】

©2015「日本のいちばん長い日」製作委員会