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モーニング35周年記念企画!新連載『島耕作の事件簿』モーニング38号(8月17日発売)スタート!


講談社の漫画誌「モーニング」(毎週木曜発売)の創刊35周年を記念して、人気連載「島耕作シリーズ」のスピンオフ企画『島耕作の事件簿』の新連載が8月17日発売号より開始する。


漫画は「島耕作シリーズ」の弘兼憲史氏。原作は『金田一少年の事件簿』など数々のヒット作を手がけた、樹林伸氏。「モーニング」だからこそ実現した、巨弾コラボ連載だという。

内容は、島耕作の課長時代の物語。とある大事件に巻き込まれた島耕作が、警察から逃亡しながらも怪事件を解決していく、スペクタクルサスペンスとなっている。モーニング38号(8月17日発売)から連載開始なので期待したい。


弘兼憲史(漫画)
ひろかね けんし、1947年生まれ。
3年間の松下電器産業(現・パナソニック)勤務を経て、1974年「ビッグコミック」(小学館)掲載の『風薫る』にてデビュー。代表作は「島耕作」シリーズほか、『人間交差点』『黄昏流星群』など。サラリーマンとしての経歴を生かし、現代社会に生きる様々な大人達の生活や、葛藤をテーマとした作品を描いている。来年、画業35周年を迎える。


樹林伸(原作)
きばやし しん、1962年生まれ。
漫画原作者、小説家、脚本家として活躍中。 代表作に『金田一少年の事件簿』、『探偵学園Q』(ともに天樹征丸名義)、『サイコメトラーEIJI』、『クニミツの政』、『シバトラ』(ともに安童夕馬名義)、『GetBackers-奪還屋-』(青樹佑夜名義)、『BLOODY MONDAY』(龍門諒名義)、『神の雫』(亜樹直名義)などがある。

(以上)


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