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<レビュー> 『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』


世界各国で愛されている絵本とテレビシリーズの二大キャラクターが、全国のスクリーンで大冒険を繰り広げる。『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』公開中!



© 2017 BANDAI/The Bears’ School Movie Project / © 2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano / Tinny Movie Project

8月25日(金)より、人気絵本シリーズの「くまのがっこう」 と「ふうせんいぬティニー」が映画となって同時上映されている。

くまのがっこう」は、あいはらひろゆき&あだちなみ原作の人気絵本シリーズ。本作はシリーズ累計発行部数210万部を突破し、現在では中国、台湾、香港、韓国、フランスなど海外でも出版され世界中で愛されているという。同時上映されるもう一つの人気キャラクターの「ふうせんいぬティニー」は、川村元気&佐野研二郎が原作を手掛ける絵本シリーズ。テレビシリーズが高視聴率を記録した、大人から子供まで幅広い層に人気の作品。

この夏、子供は笑い、大人は涙。家族みんなで楽しめる感動の豪華二本立てとなっている。


<オススメポイント/REVIEW>

くまのがっこうシリーズは初見でしたが、市長の企てに対抗するジャッキーとそっくりの兄弟たちの闘いは必見です。ひょんなことからパティシエの修行をすることになった主人公のジャッキー。初対面では印象よく思ってくれなかった友人や、困ったときに助けてくれる謎のキャラクターなど、いろんな要素やキャラクターが詰まった40分間でした。お子様連れの親子にはオススメです!

ふうせんいぬティニーは、絵本を原作にNHK Eテレで第一シーズン&第二シーズンが放送された人気アニメの映画版ですが、大人の世界のちょっとした不思議も組み入れていて、しかも英単語もエッジの効いた使い方で出てくるのがウィットに富んでいます。ただし、ティニーふうせん動物の仲間たちはそれぞれ役割を担っていて、感動することもしきり。どうしても名前を思い出せない、わすれんぼうのラヴィは第一シーズンで名前を覚えたはずなのに、映画ではまたわすれんぼうなところが、ちょっと笑えてちょっと残念。アニメの第一シーズンを観て、かなり号泣したシーンでもあったので、なおさらです。ストーリーはよく練られていて、お子様でも少し大きい児童の皆さんでも楽しめると思います。

そして本作の主題歌の「さよならだよ、ミスター」では、作詞・作曲は放牧中のいきものがかりの水野良樹。うたには、横山だいすけ、コーラスに本田紗来を迎えています。また、サウンドプロデュース&編曲は蔦谷好位置が担当。本田紗来ちゃんは、声優にも挑戦している。びっくりするくらいかわいい声です。

映画チラシでは「親子での映画デビュー」を是非本作でというキャッチコピーがあります。いろんな映画がお子様でも楽しめるようになっていたり、お子様の許容範囲もだいぶ広いように思えたりする昨今ですが、是非、気軽な気持ちで観てほしいです。(文・編集/木下奈々子)


© 2017 BANDAI/The Bears’ School Movie Project / © 2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano / Tinny Movie Project

『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』
公式サイト: jackie-tinny-movie.com
配給: 東宝映像事業部


※掲載時の情報となります。
© 2017 BANDAI/The Bears’ School Movie Project / © 2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano / Tinny Movie Project