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第28回東京国際映画祭が開幕!豪華俳優陣ほかPerfumeなどのアーティストも登壇


第28回東京国際映画祭がついに2015年10月22日(木)に開幕した。初日のレッドカーペットでは笑福亭鶴瓶や役所広司、佐藤浩市、松山ケンイチをはじめとした男性俳優陣、竹内結子や北川景子、木村文乃、本田翼といった華々しい女優らがフォトセッションに登壇するほか、Perfumeなどのアーティストらも参加する映画祭となった。

Photo by Taku Yamamoto ⓒ KamoShika Works

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今回のレッドカーペットの特徴として、俳優・監督・製作プロデューサー陣に加え、GACKT、持田香織・伊藤一朗(ELT)などの映画の主題歌を歌うアーティストが登壇したことだ。また、映画祭のパノラマ部門で上映される『WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』の主演でもあるアーティスト、Perfumeが登壇したことにより会場のボルテージが一気に上がった。

Photo by Taku Yamamoto ⓒ KamoShika WorksPhoto by Taku Yamamoto ⓒ KamoShika Works

また、注目作品でもあるコンペティション部門「さようなら」では「5年間、青年団という劇団で(この役を)演じてきた」と女優のブライアリー・ロングによるアンドロイドと人間との対話による舞台が映画化され、出演する新井浩文も「映画は劇場で観てもらって完成するので、是非劇場でみてほしい」と熱く語った。

Japan Now部門からは、鬼才と呼ぶにふさわしい監督が勢ぞろいした。加藤シゲアキ原作の実写映画化『ピンクとグレー』の行定勲監督。「動物が好きなのも自分の側面」と語る『ラブ&ピース』の園子温監督。エキストラも協力して圧巻の戦場を描いた『野火』の塚本晋也監督。そして『トイレのピエタ』松永大司監督だ。全員監督でありながらもフォトコールでの立ち姿が絵になり感動を覚えたマスコミも少なくないだろう。

Photo by Taku Yamamoto ⓒ KamoShika WorksPhoto by Taku Yamamoto ⓒ KamoShika Works

AKB48からは『劇場霊』の島崎遥香が登壇。「怖いものは得意ではないですが、非現実的なシーンを演じるのが難しかった」と話し、中田秀夫監督との作品作りについては「うれしかった」と素直な気持ちを語った。

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ホラー作品として、コンペティション部門で注目の邦画作品『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』からは竹内結子や橋本愛らが登壇。“怖いシーン”については「試写で思わず何度か目をそらしてしまった」と竹内結子がコメントし「それがどこか、みなさんの目にはどう映るか」と、映画祭ならではの観客のリアクションを楽しみにしている様子だった。

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海外勢も豪華であり、22日にオープニングを飾った『ザ・ウォーク』、オーストリアのユダヤ人のコミュニティーで実際に起こった過去の事実を描き「正義・記憶・歴史を感じてほしい」と女優のヘレン・ミレンが語った『黄金のアデーレ 名画の帰還』も印象深い。

六本木だけでなく新宿バルト9・新宿ピカデリー・TOHOシネマズ新宿などにも拡大した本映画祭。閉幕の10月31日まで東京を温かくしてくれる、そんな気がする。(文・木下奈々子)