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〈TIFF TOKYO 2018〉第31回東京国際映画祭が11/3で閉幕。稲垣吾郎主演『半世界』は観客賞を受賞


第31回東京国際映画祭が、11月3日で閉幕する。今年は一日早く各賞が決定。東京グランプリは映画『アマンダ(原題)』が受賞した。稲垣吾郎主演『半世界』は観客の投票で選ばれる観客賞を受賞。今年は各賞の受賞作品が11月2日から最終日の11月3日に上映される。



『半世界』/©2018 “Another World” FILM PARTNERS

第31回東京国際映画祭アウォード・セレモニーが開催され、各部門の受賞作品がEXシアター(港区)で発表された。邦画作品では「日本映画スプラッシュ部門」より、監督賞では『銃』の武正晴監督、『メランコリック』の田中征爾監督が受賞。同部門の作品賞には『鈴木家の嘘』が選ばれた。

そして稲垣吾郎主演で話題になっていた『半世界』は観客賞を受賞。港区長から毎年恒例の「港区」の半被が贈られた。それを着た阪本順治監督は「これは不意打ちでした」と語りはじめ、「たくさんの方が登場してくれた結果」と。また「この映画が伝わった人も伝わらなかった人も、観てくれた方に感謝します」と振り返り、「皆でお祝いします」と締めくくった。

阪本監督の完全オリジナルストーリー『半世界』は40歳目前という3人の男性がそれぞれの視点を通じて葛藤、絆、希望を描くヒューマンドラマとなっている。


『半世界』/©2018 “Another World” FILM PARTNERS

今年の東京ブランプリはフランスのミカエル・アース監督の『アマンダ(原題)』が受賞した。青年と、親を失った姪のアマンダが、突然の悲劇を乗り越えようとする、夏の陽光が降りそそぐ家族の愛と再生の物語となっている。

映画祭は11月3日まで。今年は各賞の受賞作品が11月2日と最終日に上映される。


『アマンダ(原題)』/© Nord-Quest Films

第31回東京国際映画祭:https://2018.tiff-jp.net/ja/

(編集 木下奈々子)


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