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【資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ】 光の層を纏う 艶の新クリームファンデーション 8/21発売


「資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ」は、2016年秋冬プロモーション第二弾としてサテンのようななめらかな艶のある仕上がりを実現するトリートメントクリームファンデーション「タンクレームエクラ」の発売を発表した。


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「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2016年秋冬プロモーション「虜にするひと。」の第一弾では、「挑発の唇」をテーマとした秋冬メーキャップを提案。そして、「虜にするひと。」の第二弾として、サテンのようななめらかな艶のある仕上がりを実現するトリートメントクリームファンデーション「タンクレームエクラ」を中心とした新ベースメーキャップ【全4品目11品種1,200~12,000円(税抜)】を、2016年8月21日(日)より発売する。

本新製品は、国内では全国の百貨店220店、化粧品専門店約2,000店を中心にプロモーションを展開。日本を含む世界12の国と地域(中国、台湾、韓国、マレーシア、タイ、シンガポール、ベトナム、インドネシア、アメリカ、カナダ、ロシア)で順次発売する(発売元:株式会社 資生堂インターナショナル)。

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2016年8月21日(日)発売 タンクレームエクラ(全8色)

クレ・ド・ポー ボーテでは、ベースメーキャップの考え方として、“Stage the Skin ~肌を舞台に上げるように、肌を主役にする~” をコンセプトに掲げ、肌を主役にして、ベースメーキャップを纏ったときの肌の輝きが、その人のライフスタイル(人生観・価値観)までも輝かせていくような肌づくりを目指しているという。

そこで着目したのが、「光の層を纏う」という独自の対応。ファンデーションで、肌表面と内側から輝かせるように光の層を纏い、その光の層の仕上がりを一層引き立てるアイテムとして、化粧下地、専用のブラシを配置することで、華やかで生彩を放つ化粧肌へとアプローチしている。

「クレ・ド・ポー ボーテ」では、世界のトップブランドの広告や雑誌のメーキャップを手掛けるアーティストであるルチア・ピエロニを、2006年からメーキャップクリエイティブディレクターとして迎え、ルチア・ピエロニがカラークリエーションを担当している。2016年秋冬メーキャップテーマの源泉として、ヨーロッパの狂騒の1920年代を駆け抜けた知性と官能の女流画家「タマラ・ド・レンピッカ」を取り上げ、彼女の作品の鮮やかな色彩と深い質感にインスパイアされたという。

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「娘たち」(1930年頃) タマラ・ド・レンピッカ作

レンピッカ作品に登場する女性の多くに共通する要素として、なめらかで艶やかな魅惑的な質感が挙げられるが、2016年秋冬プロモーション「虜にするひと。」の第一弾では、「挑発の唇」をテーマとした秋冬メーキャップを提案している。

第二弾では、光の層を纏い、サテンのような艶のある肌に仕上げるトリートメントクリームファンデーション「タンクレームエクラ」(全8色)を発売し、「誘惑の肌」の仕上がりを提案する。また、あわせて繊細で品格のある肌の質感を高めるフェースパウダーを発売。

実際に試してみると、8月21日発売のトリートメントクリームファンデーションは伸びがよく、肌のキメを整える感覚で使用できる。デパートなどの店頭では、専用の機器を用いて、自身の肌のオークルを確認、肌色や求める質感によってベースメイクを提案してもらえる。今年の秋冬の新発売を機に新製品の使用感や肌の輝き方のチェックをオススメする。(文・木下奈々子)


ブラインドサイト: http://www.cledepeau-beaute.com/
参考サイト: 資生堂ニュースページ